銀行のビジネスローンを利用するためには

ビジネスローンは、キャッシングやカードローンのように事前の審査で返済能力を判断し融資限度枠を設定して、その限度枠の範囲内であれば自由にお金を借り入れることができるローンのことです。一般的な個人向けのキャッシングやカードローンでは事業に使うことはできませんが、ビジネスローンは事業を使うことを前提としているのが大きな違いです。ビジネスローンといっても、銀行が提供するものと消費者金融や事業者金融、また信販会社などが提供しているものがあります。その中でも銀行の場合にはサービス内容が銀行によって大きくことなるため注意が必要です。銀行でも大手や中堅のほかネット銀行などビジネスローンを提供しています。ビジネスローンを選ぶ時の基準としては、金利と借入限度額です。一般的に大手や中堅どころの場合には1億円程度まで設定できるものもありますし、金利も2%と低金利なものもあります。

これらは業績の良い企業や継続的に取引を行っている企業が対象ですので、すぐにお金を借りたいといった場合にはやや不向きです。また審査にも相応の時間が掛かります。一方で借り入れ限度額が1000万円までのものであれば比較的審査時間もはやい傾向にありますが、金利がやや高めです。金利の上限としては8%前後、15%前後、18%前後が一定の目安で、1000万円程度の限度額であれば8%前後になります。15%前後の場合には500万円程度の限度額となるのが一般的です。これらは相応の信用力が必要になりますが、金利が18%のものは消費者金融や事業者金融なみといえ主に100万円以下での借り入れが中心になります。いずれにしても申し込みそのものは簡単に行えますし、十分に返済する能力があれば即日審査・即日融資も可能です。一方で申し込みをするさいには個人向けとは異なり必要書類として事業の業績を示す書類が必要になり、また現状の事業が黒字経営であることが利用できる条件になります。